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台湾の人は非常に親日的な人が多いことでも有名な場所です!そんな台湾で海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?

親日家の台湾

●親日家の台湾
未曾有の国難と言われた東日本大震災…。
そのとき、率先して日本に募金を行ってくれた国が台湾でした。
日本よりも経済的に劣る国からのこういう支援というのは、心に伝わる暖かさを感じます。
台湾は親日家…というフレーズをどこかで聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

上に書いてある【台湾の歴史】を読んで頂ければお分かり頂けると思いますが、もともと日本の植民地だったのになぜ親日家なのでしょう。普通に考えれば、日本の事が嫌いなはずなのになぜ??と思いませんか?

それは、植民地時代に行った日本の政策が今の台湾を支えているところにあります。台湾は日本の植民地時代を経ていなければ、国の発展はもっと遅かったことでしょう。台湾人からすれば、日本のお陰で発展することが出来た…という考えの人が親日家ということになるのだと思います。しかし、それが全てではないという事も覚えておかなければいけません。何にせよ、日本の統治下であったことには違いないのです。中には日本人を憎んでいる人もいるでしょう。台湾は親日家だから…と奢ることなく、お互いがお互いを尊重し合いながら、そして、歴史的背景をしっかりと認識しながら、今後も日本と台湾は友好的な関係でいたいものですね。

日本を好きである台湾を、日本が嫌うはずがないのですから。


台湾の歴史と治安

●台湾の歴史
台湾の歴史はとても複雑です。何が複雑かと言いますと、色々な国に統治されていた経歴がある為です。18世紀頃までは中国の支配下でありながら、オランダやスペインの植民地でもありました。この時点で少しややこしいですが、この後、19世紀末頃には日清戦争に勝利を治めた日本の統治下となります。台湾に対しての日本の植民地政策はどのようなものだったかと言うと、道路や鉄道、上下水道、電気、通信などのインフラの整備をはじめ、教育、そして治安の維持など、まさに今の日本を連想させるかのような政策でした。今では考えられないかもしれませんが、その頃の台湾は、当時の日本よりもインフラの整備、教育、治安など日本のレベルを上回るものだったと言います。また、当時の教育を受けた台湾人は日本語の教育も受けたため日本語が話せるそうです。その結果、日本の統治下にあった台湾のインフラや教育は飛躍的に向上し、現在の台湾の土台となりました。

【蒋介石】という人物の名を知っている、もしくは聞いたことがあるという方は多いと思いますが、この方が何をした人か…と言われると分からない人が多いのではないでしょうか。日本の統治下にあった台湾から日本色を排除しようと務めたのがこの蒋介石という人物です。しかし、その政策は独裁的な要素が強く、その後約40年にもわたる恐怖政治が始まることとなります。

その後は、中国の中の一部である台湾なのか、それとも国家として独立した台湾なのかの問題になり、結果として台湾は中国と入れ替わるかたちで国連を脱退することになります。その結果として、ほとんどの国が台湾を国家として認めていないというのも台湾の特徴と言えるでしょう。こんな歴史的な背景から、現在の台湾では台湾だけでの独立派、中国との統一派など様々な考え方が錯誤し、非常に複雑な社会情勢を抱えていると言えます。

●台湾の治安
台湾は治安が良いことで知られていますが、治安の良いと言われる日本でも事件があるように、それなりの心構えが必要になります。特に注意が必要と言われているのは、スリや置き引きと言われています。念には念をという方であれば、金品を極力持たず、モバイラーズチェックなどを持つようにすると万全だと思います。また、台湾で多いと言われているトラブルがタクシーでのトラブルです。海外旅行ではありがちなことですが、タクシーに乗車したら必ずメーターが倒れているか確認をしましょう。メーターを倒さず、後で法外な料金をふっかけてくるタクシーもいるとか…。後々トラブルにならないようメーターはチェックするようにしましょう。


台湾の物価

台湾の物価は日本に比べ安いです。旅行者にとっての出費と言うと、移動、食事、買い物くらいなので、このあたりだけを比較してみるとかなり物価が安く感じれるかと思います。但し、台湾に生活をしてみるという観点から見ると、一概に日本よりも安いとは言えなくなってきます。ここでは、旅行者的観点から見た場合と、もし台湾に住んでみたらという居住的観点からの2パターンの台湾の物価について見ていきたいと思います。

※尚、この記事の内容が物価の変動に左右されないよう、それぞれ現地の通貨単位で表記しております。台湾の価格については当日の為替相場で計算してみて下さい。

●旅行者的観点での物価

科  目
台湾の価格
(元/NT$)
日本の価格
(円)
バスの初乗り
15
200
タクシー初乗り
70
700
地下鉄初乗り
25
150
500ccのペットボトル清涼飲料水
20
150
マッサージ(全身/60分)
1,000~
6,000~
高級中華料理(4人)
2,000~
20,000~
ビジネスホテル
2,000~
10,000~
デザイナーズホテル
3,200~
20,000~
高級ホテル
8,000~
50,000~

●居住的観点での物価

科  目
台湾の価格
(元/NT$)
日本の価格
(円)
日本のカップヌードル
60
150
卵(10個)
30
200
バナナ(5本)
25
250
ガソリン(レギュラー/L)
20
140
風邪薬
90
1,000
美容院
500~
4,000~
新聞
20
130
音楽CD(新譜アルバム)
400
3,000
日本製ビール
40
230

などなど、旅行者的観点と居住的観点とで物価の見方が変わってくることはお分かり頂けましたでしょうか?
ちなみに、台湾では日本よりも酒税がかからない為、日本のビールが本家である日本よりも買うことが出来ます。三度の飯より酒が好きだ!って方は台湾に住むのも良いかもしれませんね!


台湾の交通

ここでは台湾の首都である【台北】の交通についてご紹介致しましょう。台北市内の交通手段はMRT(新交通システムといい電車のようなもの)、タクシー、市内バスがあり交通のインフラは十分に整備されています。ただ、滞在時間も限られている旅行者に一番お勧めなのは、確実に目的地まで行けるタクシーと言えるでしょう。

●台湾のMRT
旅行者にお勧めのMRTの路線としては、ほとんどの沿線が繁華街となっている【板南線(ばんなんせん)】です。タウンガイドなどを片手に、この路線を利用した観光は迷うことも少なく、台湾初心者には打ってつけの路線です。また、【文山線(ぶんさんせん)】という路線では、羽田空港からの便が就航した松山機場を経由し、動物園まで行くことが出来るのでこちらもお勧めです。

●台湾のタクシー
台湾のタクシーは日本と比べるとかなり安く、為替の影響で変動はするものの、およそ1/3程度と考えて良いでしょう。3人、もしくは4人での利用なら、迷わずタクシーを利用しましょう。その方が断然お得と言えます。更に、流しのタクシーはとても掴まえやすく、台北の観光を楽しむ際にはとても便利な乗り物と言えます。
具体的な料金について、以下に纏めましたのでご覧下さい。

初乗り…1.25kmで70元
250mごと…5元加算
1分40秒ごと…5元加算
23:00~翌6:00…深夜料金として20元が加算
後部トランクへ荷物を載せる…10元加算されることが有り

料金の目安としては、台北市内ならおよそ200元程度で済むことがほとんどです。
※尚、ドアは自動開閉式ではないので自分で開ける必要があります。

●台湾のバス
台湾にもバスが走っていますが、旅行者が台湾のバスを乗りこなすには少し難しいですので、あまりお勧め出来る交通手段とは言えません。しかし、それでこそ旅行!と思われる方は挑戦してみても良いかもしれませんね。ちなみに、運賃は台北市のエリア内なら15元で移動することが可能…ですが、やはりあまりお勧めは出来ない移動手段です。


台湾の基本情報

通称 台湾
正式国名 中華民国
英名 Republic of China
首都 台北
面積 3万6,000k㎡(九州くらいの広さ)
人口 約2,300万人
日本との時差 -1時間

●台湾の気候


東南アジア特有の雨期はないものの、12~3月にかけては雨の日が多く、湿度が高いのが特徴です。日本と同様に梅雨と台風の時期があり、梅雨は日本よりは少し早い5~6月に、台風はほぼ同じ時期の8~10月に多くなります。

気温(℃)/月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
最高気温
18
18
20
24
27
29
30
29
28
25
23
20
最低気温
11
10
15
18
23
25
27
27
24
21
19
14

●台湾の通貨


台湾の通貨は、中国と同じ発音の「元」になります。ここが少しややこしいところなのですが、もう一つの呼び名として「ニュー台湾ドル」と呼ばれています。元や台湾ドルにより紙幣や貨幣が変わるという訳ではなく、単に呼び名が違うだけと考えて下さい。ですので、台湾では”1元”と言っても、”1台湾ドル”と言っても同じことになります。

●台湾の電気


台湾の商用電力は110V 60Hzでコンセントも日本と同じ形状です。従って、日本の電化製品がそのまま使えると考えて構いません。但し、同じ形状だからと言って日本の電化製品が何でも使えるという訳ではありません。台湾で日本の電化製品を使用する際は、必ず【製品仕様】を確認して下さい。確認の方法としては、台湾で使いたい電化製品の【製品仕様】の定格入力が範囲内にあれば使用可能です。例えば、使用したい電化製品の定格入力が【100~115V】となっていた場合、台湾の110Vが範囲内となりますので、それは使用可能ということになります。ドライヤーなどは持っていく前に【製品仕様】のチェックを行うようにして下さい。

●台湾の水


台湾の水質は安全と言われていますが、やはり日本とは異なります。水を飲む際は一度沸騰させてから飲むか、コンビニエンスストアでミネラルウォーターを飲むようにしましょう。



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